昔収集していたおもちゃを手放したい、子どもが使わなくなって押し入れにしまったままの玩具、希少なおもちゃを保管する場所が無くなってきた等、どうしようかと悩んでいませんか？ 

札幌、東京、大阪、福岡と全国でおもちゃの処分に困っている方が多いと聞きます。 

思いつくまま処分する前にそのおもちゃのことを調べてみましょう。 

希少価値は人それぞれで、需要が無いと思っていたおもちゃに高額な値段がつくこともあります。 

今回の記事では、おもちゃ買取について買取相場や高く売るポイント、買取業者の選び方などおもちゃを売りたい人の参考になればと調査してまとめました。ぜひ参考にしておもちゃの買取りで高く売ることを目指しましょう。 

おもちゃの買取相場

おもちゃの買取相場は種類によって価格が違ってきます。ここではおもちゃ買取で人気の種類の買取相場の価格をご紹介します。 

プラモデルの買取相場

組み立てたプラモデルでも買取需要はあるのですが、高価買取となると組み立てる前の未使用のプラモデルになります。約1,000円～10,000円ぐらいが相場となるのですが、レアなプラモデルになると10万円～30万円といった高額な値段になる場合もあります。 

フィギュアの買取相場

通常3,000円～20,000円ほどが相場となります。新品未使用で人気のレアなフィギュアだと10万円以上の買取価格が付く場合があります。 

ミニカー・モデルカーの買取相場

縮尺の種類は問わず、外箱の有無で価格変動はありますが、大体5,000円～30,000円ぐらいが相場となっています。レア物で状態が良い物であれば10万円以上の買取価格で取引きされるケースもあります。 

知育玩具の買取相場

幼児や児童向けの知育玩具は、ブロックや積み木、楽器や絵本など思考や創造性を考慮してさまざまなタイプのものがあります。ボールネンドなど人気の玩具であれば2,000円～10,000円ほどの買取相場となっています。 

未使用で人気の知育玩具であれば2万円以上の買取価格で取引きされている場合もあります。 

おもちゃを売る方法

おもちゃを売る方法として「ネットオークションやフリマアプリで売る」「友だちに売る」「買取専門業者に売る」などがあります。今回はこの3つの売る方法について詳しくご紹介します。

ネットオークションとフリマアプリで売る

ここ数年ネットオークションやフリマアプリで売る人が増えてきました。それぞれのサービスごとにご紹介します。

ネットオークション

インターネットを利用してオークション形式で売買するサービスです。日本では「ヤフオク！」が有名ですね。オークション形式のため入札を競い合うと落札額が跳ね上がることがあります。高く売る場合はこのネットオークションのメリットを利用するのがオススメです。 

ただ、出品準備や落札後の商品発送などめんどうな作業があるためその辺りがデメリットとなります。 

フリマアプリ

スマートフォンのアプリを利用してオンライン上でフリーマーケットを行い個人売買をすることができます。スマホで簡単に売買できるサービスがメリットです。 

個人売買のため頻繁な値下げやクレームなどの対応がデメリットとなります。

友だちや知り合いへ売る

友だちや知り合いに個人的に売るため販売手数料など徴収されることがなく面倒な作業がないため気軽にできることがメリットですが、コレクターではない友だちや知り合いに高額な値段は付けづらいといった距離感が近いがゆえの遠慮や気遣いがデメリットとなります。 

買取専門業者へ売る

おもちゃを専門に買取る業者へ買取ってもらうパターンもあります。専門的な知識を持つ査定士であればレアなおもちゃの価値を理解して査定してくれる、査定から現金化までが早いなどがメリットとして挙げられます。 

しかし企業としてやっているため利益が出るように相場よりも価格が低いといったこともあり、出張・宅配買取をしていない業者だとおもちゃを持ち込む手間がかかる部分がデメリットとなります。 

高く買取ってもらうポイント

おもちゃを売る3つの方法をご紹介しましたが、高く買取ってもらうにはどういったポイントを踏まえて売ればいいのでしょうか？ 

高く買取ってもらうコツをご紹介します。 

付属品を全て揃える

おもちゃを購入した時に付いていた「取扱説明書」「保証書」「パーツ類」「ケーブル類」「外箱」などの付属品の有無で高く売れるかどうかが決まります。そのぐらい付属品は大切なものです。 

今からおもちゃの買取を検討している方は付属品が全て揃うか確認してください。ひとつでも揃っている場合、外箱など傷ついてしまわないよう必ず保管しておいてください。

レア物のおもちゃ

限定品や短期間で生産が中止になったおもちゃ、年代が古く状態の良いおもちゃなど人気のものであればあるほど、希少価値のあるおもちゃであればマニアが高額な価格で買取る場合があります。 

古いおもちゃだからといって破棄せずに、そのおもちゃの価値を調べてみましょう。 

綺麗にメンテナンス

同じ商品だとしても、汚い商品と綺麗な商品どちらを買うでしょうか？答えはお判りですよね？おもちゃを売る前に必ず綺麗にメンテナンスをしましょう。 

ホコリや軽い汚れなどであればホコリを吹き飛ばし汚れを綺麗に拭き取りましょう。保管場所も気を使い直射日光などにあたって変色しないようにケースに保管するなどして状態を保ちましょう。

買取業者を選ぶコツ

ネットオークションであればヤフオク、フリマアプリであればメルカリと、利用者数の多いサービスを利用すればある程度安心なのですが、買取業者となると多数あるためどこが良いのか悩んでしまいます。 

そこで、買取業者を選ぶコツをご紹介します。

買取実績や信頼性

買取業者の中にも安心できる業者もいれば悪徳な業者も存在します。そこで見分けるポイントとしては「その会社のホームページがあるか」「買取実績を見る」「会社の所在地」などで見極めましょう。悪徳な業者はホームページを持っていない、所在地が不明など怪しいところがあります。 

問い合わせの対応の良さ早さ

査定前の相談にのってくれたり、問い合わせのレスポンスが早い業者はその後の査定から現金化までの期間が短くスピーディーに対応してくれます。 

問い合わせの遅さやあまり相談にのってくれない業者は取引き自体のスピード感がなく不安に感じてしまうでしょう。 

おもちゃ買取なら QuickDo(クイックドゥ)

おもちゃの買い取りならオークション代行サービスの QuickDo(クイックドゥ)に任せてみましょう！ 

オークション代行がお得

オークションに出品して高く落札されるほどお客様と QuickDo(クイックドゥ)の両者の利益が高くなるサービスなので、普通の買取サービスよりも高く売れて多くの現金を得ることが可能です。

簡単ラクラク出品

おもちゃを送るだけで、めんどくさい出品準備から落札後の対応まで全て QuickDo(クイックドゥ)が対応してくれます。 

安心・安全

QuickDo(クイックドゥ)はヤフー公認提携サービスで総出品数200万点を超えていて個人～大手法人まで多数の実績があります。補償付きなので安心・安全にオークション代行を依頼できます。 

まとめ

ご紹介したように、おもちゃの買取方法はいろんなパターンがあります。その中でも価格が高騰する可能性が高いネットオークションを利用しましょう。おもちゃを綺麗にメンテナンスして付属品を全て揃えておくポイントも忘れずに。 

ネットオークションのデメリットはオークション代行に任せれば解決できますし、オークションのプロフェッショナルの方が落札の確率が高まります。 

オークション代行サービスの QuickDo(クイックドゥ)なら、落札されるまで費用が0円なので気軽にお申込みしてみてください。